時間が螺旋を描くように巡る中で、林リウイチは物語を描き続けています。ボールペンの線で紡がれるのは、旅の途中で出会う風景や、ささやかな出来事。そこに登場する旅人や動物たちは、陶の作品としてかたちになり、会場に並びます。
ドローイングと陶の作品が同じ空間に並ぶことで、物語は紙の上だけにとどまらず、会場全体へと静かに広がっていきます。
■ 会期2026年1月15日(木)~1月25日(日)11:00〜19:00(最終日は17:00まで)※休廊日:1月19日(月)
■ 会場Empathy Gallery(エンパシーギャラリー)東京都渋谷区神宮前3丁目21-21 ARISTO原宿2階
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