Empathy Gallery

Dance to your Heartbeat

2024年5月21日
empathy

Empathy galleryは、2024年6月8日(土)から6月30日(日)まで、

奥天昌樹、増田麻由、塩沢かれん、堀川由梨佳、霧生まどか、中島華映、田村久美子、平塚篤史による

グループ展「Dance to your Heartbeat」を開催いたします。

本展では、人の内面にある感情や記憶、無意識的な心の動きを表現する作家たちによる作品をご紹介いたします。

奥天昌樹 は、幼児の落書きからインスピレーションを得て、マスキングで作った無意図な線が異質的な存在感が持つ、観客を絵画の伝統的な枠組みから解放します。増田麻由 は、「彫る」と「踊る」という2種のボディーワークを作品に融合し,身体感覚に注意を向け、コントロールしようとする意識から些細な無意識へ繋がっていきます。現実じゃないような「現実の本当の世界」を描き出す塩沢かれん の作品は、観る人の心に訴えかける試みを行い、無限の想像力を促す独特のアプローチを持っています。神戸淡路大震災を経験した堀川由梨佳 は、「おっちゃん」をモチーフに社会の微妙なバランスや人間の優しさを映し出し、時に言葉に偏った世界観に対する静かな抵抗を示しています。

霧生まどか は主にリトグラフという技法で作品を制作し、時間が経過しても変わらぬ存在の痛みや悲しみを受け入れ、共に生きる過程を繊細に描き出すという独特な表現が、観客に深い共感を提供します。水の中にふわふわ浮くことしているような美しい少女をモチーフに描いている中島華映 の絵を見ると、重力から開放された静寂と浮遊感を味わえます。精緻な服やメイクまで表現した理想な美が独特の浮遊感とともに心が癒されます。田村久美子 は、自然の一瞬を捉えた繊細な表現が特徴です。観察と内省のプロセスを通じて、自然界の深い理解と敬意を映し出しています。彼女の作品には、静寂の中にも力強さが宿り、見る者に深い感動を与えます。役者から転身した平塚篤史 は、モノクロームの写真で表現した艶美が,人心の奥に秘められた欲望を揺れ動いています。彼の作品を目にしたら、まさに本展タイトルのように、心が高鳴り、体も踊り出したくなる衝動を呼び起こします。

この8名の作家さんは、絵画、立体、版画、写真など様々なジャンルで、線、色、異なる素材の表現を通じた内面の観察や、想像の及ばない世界を見る側に届けていきます。ぜひご来場していただき、皆さんぜひご来場し、彼らたちの作品を精神の受容器として静かに観察してみてください。五感から引き出された連想や感情の移り変わりにより、無意識の深淵で思い浮かべた心の風景に辿り着くかもしれません。それはフィルター付けた空想に居るみたいに、落ち着く楽しい時間になると思います。

ぜひ、ご高覧ください。

開催に先立ち、2024年6月7日(金)

18時~20時にレセプションを行います。

会場:Empathy Gallery

住所:東京都渋谷区神宮前3-21-21 ARISTO原宿2F

どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しくださいませ。

展示期間:2024年6月8(土)〜6月30日()

営業時間:11時〜19時(最終日のみ17時まで)

定休日:月曜、火曜(土日、祝日は営業します)

電話番号:03-6812-9392